• 「市川房枝」ってどんな人なの?
  • 婦選 アーカイブス
  • アクセス

婦選アーカイブス

婦選獲得同盟の「会旗」と「バッジ」

婦選獲得同盟創立1周年記念行事が1925(大正14)年12月14日、東京帝大仏教青年会館で開催された。その中の余興として、全米婦人党(アメリカの婦選運動団体)の三色旗を掲げたりタスキをかけて行列するなど、市川房枝原案のページェントは好評であった。


婦選獲得同盟の「会旗」として三色旗が規定されたのは前月(11月27日)の中央委員会である(写真)。三色の紫は高貴、白は純潔、黄色は博愛・勇気の意味を象徴しているとされ、婦選バッジ(写真)としても、販売された。その後、29(昭和4)年10月、元全米婦人党幹部のグリーン母娘が来日、婦選獲得同盟の歓迎会でアメリカで使用されていた三色旗(写真)が寄贈された。激しい運動の先頭に立った旗は、日本の婦選運動へのエールとなった。
(『女性展望』2011年5月号 掲載)

 

グリーン母娘来日歓迎会

1929(昭和4)年10月

婦選獲得同盟の議事録

1925(大正14)年11月

寄贈された全米婦人党の三色旗

「婦選アーカイブスの一部をご紹介」に戻る