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婦選アーカイブス

婦選獲得同盟の足跡 事務局日誌・各委員会記録

婦選獲得同盟の活動を記録する日誌類は、本部事務局日誌をはじめ、各委員会記録ノート、会計簿などを含め1924(大正13)年の創立当初から、かなりそろった形で残されている。

その中で「政治教育委員会」と「議会運動委員会」の記録をめくってみた。一般女性への政治教育の普及を担っていた「政治教育委員会」の27(昭和2)年9月26日を開くと「時事問題講演会」開催のビラが貼り込まれ、講師として星野愛子(星野あい)、三輪田元道の名が見える。ノートには、当日、女性がどれだけ参加したかの観客層や会場設営などの成果や反省なども記され、当時の生々しい時代状況を知ることができる。

また、政府や政党に向け、対議会活動の軸であった「議会運動委員会」記録ノート(1926~30年)は、当時の議会運動委員長の塩原静(署名)がまとめた活動報告である。塩原は同盟創立当初から参加、政党や議会交渉の事務的手続きの役割を果たしていた。
(『女性展望』2011年6月号 掲載)

 

婦選獲得同盟の日誌類(下に塩原の署名)

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