【主催者メッセージ】
終わりの見えないコロナ禍、困難を抱える市民が増え、社会格差が広がっています。
政府が感染拡大期を超える過去最大の財政支出を伴う経済対策を決定した今、自治体予算にはさらなる関心が高まり、再分配とは何かが問われています。
2022年度国・自治体予算と、深刻化する子どもの貧困、ヤングケアラー支援の具体策について当事者の声を交えて学びます。
日時 | 2021年7月17日(土)10:45~16:00 |
講師 |
▽基調講演「世界史的なエネルギー大転換と地域からの取り組み~コロナと福島事故が露呈させた日本の機能不全を乗り越えて」飯田哲也 氏(環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長) ▽映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」(監督:河合弘之、短編)上映 ▽シンポジウム「福島から10年 ―原発ゼロの脱炭素社会へ」 パネリスト 阿部美紀子 氏(宮城県女川町議) 小張佐恵子 氏(東海第二原発の再稼働を止める会事務局) 今大地晴美 氏(福井県敦賀市議) ※Zoom参加 コーディネーター兼コメンテーター 飯田 哲也氏(環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長) |
参加費 |
現職議員12,000円・現職議員以外5,000円 (音声(CD)受講有り:1コマ3,000円+送料) |
定員 | 15名(要予約、受付先着順) |
申し込み方法 | フォーム、メール、FAX、電話でお申し込みください。 |